深見まどか / Madoka Fukami

ピアノPiano

©Mai Toyama

「まどかさんは常に真摯に音楽に取り組み、音楽に対して献身的な愛を傾けるピアニストです。
膨大なレパートリー、完全な音楽性と安定した高度なテクニック。」マリア・ジョアン・ピリス

京都市生まれ。フランスを中心にヨーロッパで高い評価を得る期待の若手ピアニスト。17世紀から21世紀までの音楽を自在に操る。とりわけ、ロンティボー国際コンクールで5位入賞と共に最優秀ラヴェル作品演奏賞を受賞したことや、ブゾーニ国際コンクールのファイナルリサイタルでは、ジェラール・ペソン作品演奏に対し最優秀現代音楽作品演奏賞を受賞したこと、2021年3月NHK-Eテレ「クラシック音楽館」にて東京フィルと共演、松平頼則「主題と変奏」のソリストを務めたことなどで、注目をされている。東京藝術大学音楽学部付属音楽高等学校、同大学音楽学部を経て、パリ国立高等音楽院修士課程ピアノ科、古楽科、室内楽科を審査員満場一致の首席で卒業。これまでに、パリ室内管、ポルト国立管、フランス・パドルー管、ベルギー王立ワロニー管、イタリアバーリ市立管、東京フィル、芸大フィル等と、指揮者はエイドリアン・リーパー、フランク・ブラレイ、阿部加奈子、湯浅卓雄、西本智実、角田鋼亮らと共演。巨匠マリア・ジョアン・ピリスと、ポルトガル・ソウザ大統領の前で行った演奏は大成功を収めた。一方国内では、優秀な若手音楽家に与えられる青山音楽賞新人賞受賞を始め、銀座ヤマハコンサートサロンで開催した「ドビュッシーピアノ作品全曲演奏チクルス」(ヤマハミュージックジャパン主催)で高く評価された。歴史楽器の分野においても、京都「平野の家 わざ 永々棟」でのエラールピアノを愛した作曲家たちシリーズのリサイタルを2015年から毎年続けている他、パリのシテ・ドゥ・ラ・ミュージック(フィルハーモニー・ド・パリ) 音楽博物館でのコンサートや、シュトライヒャーピアノでの公演映像も配信されている。能楽等、他芸術とのコラボレーションとして、2020年は、美術家の大舩真言と共に「Depth of Light 美術×ピアノ×現代音楽」の企画制作と配信を行いロームシアターメインホールにて、坂田直樹の新作を世界初演し高い評価を得た。現在は、国内外で演奏活動を行いながら、パリエコールノルマル音楽院、オーベルヴィリエ地方音楽院、グルネーシュルマルヌ市音楽院、大阪教育大学音楽表現コースにて後進の育成にも力を注いでいる。これまでにピアノを椿久美子、戎洋子、林佳勲、田村安佐子、角野裕、東誠三、上田晴子、ジョルジュ・プルデルマシェ、マリアン・リビツキー、菅野潤、ミシェル・ベロフ、アブデル・ラーマン・エル=バシャ、マリア・ジョアン・ピリス 各氏に、フォルテピアノをパトリック・コーエン、室内楽をイタマール・ゴラン、ケネス・ワイス 各氏に師事。

CD

ドビュッシー12の練習曲 & ラヴェル鏡  フランス輸入盤<Passavantmusic> ¥ 2,500- (税込)
・ドビュッシー / 12の練習曲 (全12曲)
・ラヴェル / 鏡 「蛾」「悲しい鳥たち」「洋上の小舟」「道化師の朝の歌」「鐘の谷」

VIRTUOSO  フランス輸入盤<Passavantmusic> ¥ 2,500- (税込)
・リスト / ダンテを読んで -ソナタ風幻想曲-
・リスト / ラ・カンパネラ
・ブゾーニ / エレジー第1番「転機のあとに」
・ブゾーニ / エレジー第4番「トゥーランドットの居間」
・ヒナステラ / ピアノソナタ第1番 Op.22
・バッハ=ブゾーニ / コラール前奏曲「主イエスキリストよ、われ汝に呼ばわる」

 

Japanese Pianist, Fortepianist and Chamber musician Madoka Fukami has been critically acclaimed as “a true musician” (Concertclassic), “astonishing, radiant artist” (Magcentre), and “distinguished specialist of Debussy” (Classicagenda).

Fukami’s passion for French music and Contemporary music has led her to succeed in several international competitions, including the Ferruccio Busoni International Piano Competition (2017) and Long-Thibaud-Crespin Competition (2015), as well as presenting a solo recital of the complete works of Debussy organized by Yamaha Music Japan. Her solo appearances include performances at Théâtre des Champs-Élysées and Salle Gaveau in Paris, Casa da Musica in Porto, and BOZAR and Flagey in Bruxelles. She has also performed with Porto National Philharmonic Orchestra, Royal Chamber Orchestra of Wallonia, and Orchestre de Chambre de Paris. After completing a master’s degree unanimity with distinction at the Conservatoire National Supérieur de Musique de Paris, she has been artist in residence at Queen Elisabeth Music Chapel in Belgium under the direction of Maria João Pires. Her past teachers include Michel Béroff and Marian Rybicki, currently studies with Philippe Bianconi at Ecole Normale de Musique de Paris. Along with her passion for French music, Madoka is interested in lesser-known piano works, she presents original programs by composers such as Lully, Bach’s family, Jadin, Boely, Montgelout, Aubert, Samazeuilh, or even composers at nowadays, in particular Hersan, Markeas, Pesson, Leroux, Mantovani, Hersant, Sakata, Takemitsu… In 2020, she created a spectacle ”Depth of Light – contemporary art x piano x contemporary music” – a new form of scenic art that stimulates the imagination and the five senses – with artist Makoto Ofune, and composer Naoki Sakata. Her two CDs “Debussy 12 Etudes / Ravel Miroirs” and “Virtuoso”, were released under the PassavantMusic label. Next season, she will release a new CD of 21st century works, and make her solo debut with EnsembleModern in Germany. Her concerts has broadcasted by France Musique, Radio Classique, RTBF Musiq3, France2, and Schweizer Fernsehen.


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新着情報What's New

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    ピアノの深見まどかが弊社に所属いたしました。
    2020年1月23日(木)

    このたび弊社では、ピアノの深見まどか(ふかみ まどか)のマネージメントをお引き受けすることとなりました。

    今後とも深見まどかにいっそうのご支援を賜りたく、お願い申し上げます。

    深見まどかのプロフィールは以下

    https://www.tokyo-concerts.co.jp/artists/madokafukami/