平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
さて、誠に勝手ではこざいますが、当社の年末年始休業につきまして下記の通りとさせていただきますので、ご案内申し上げます。
何卒ご理解頂きますようお願い申し上げます。
◆年末年始休業期間:2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)
2025年1月6日(月)の午前10時から通常通り営業させていただきます。
メールでのお問い合せは2025年1月6日(月)より順次ご対応させて頂きます。
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
さて、誠に勝手ではこざいますが、当社の年末年始休業につきまして下記の通りとさせていただきますので、ご案内申し上げます。
何卒ご理解頂きますようお願い申し上げます。
◆年末年始休業期間:2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)
2025年1月6日(月)の午前10時から通常通り営業させていただきます。
メールでのお問い合せは2025年1月6日(月)より順次ご対応させて頂きます。
山澤慧ウェブサイトにて発表されています。たくさんのご応募ありがとうございました。
2024年10月29日10:00頃より、弊社の電話回線の不具合により電話、FAXが不通となっておりましたが、復旧しましたことをご報告いたします。
不具合発生中は、皆さまにご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
本日10:00頃より、弊社の電話回線の不具合により電話、FAXが繋がらない状況になっております。
お電話をお掛けいただいたお客様、FAXを送信いただいたお客様には、大変ご迷惑をお掛けしており申し訳ございません。
早速復旧作業に掛かっておりますが、いましばらくお時間いただきますよう、お願い申し上げます。
復旧次第、再度ホームページにて情報を更新いたします。
2024年10月29日(火) 株式会社東京コンサーツ
作曲家、湯浅譲二氏が去る 7月21日(日)8 時 43 分肺炎のためご自宅で逝去されました。
享年94。
葬儀は近親者のみで既に執り行われ、後日お別れの会を予定しています。
喪主 湯浅龍平(長男)
生前のご厚誼に感謝申しあげ、ここに謹んでお知らせいたします。
尚 ご遺族の意向により供物・供花の儀は固くご辞退申し上げます。
2024 年 8 月 4日
株式会社 東京コンサーツ
〒169-0051
東京都新宿区西早稲田 2-3-18
電話 03-3200-9755/Fax 03-3200-9882
お別れの会の日時、会場は決まり次第、弊社のホームページ上でご案内いたします。
湯浅譲二(1929-2024)
福島県郡山市生まれ。少年期より音楽に興味をおぼえ独学で作曲を始める。慶応大学教養学部医学部進学コースに入学するが、在学中より秋山邦晴、武満徹らと親交を結び、51 年「実験工房」に参加、作曲に専念する。以来、オーケストラ、室内楽、合唱、劇場用音楽、インターメディア、電子音楽、コンピュータ音楽など、幅広い作曲活動を行っており、国内はもとより、世界の主要オーケストラ、フェスティバルなどから多数の委嘱を受けている。81 年からカリフォルニア大学サン・ディエゴ校教授(現在名誉教授)を務め、日本大学芸術学部、東京音楽大学、桐朋学園大学等でも後進の指導にあたる。1999~2011年の「サントリーホール国際作曲委嘱シリーズ」の監修を行う。これまでに尾高賞 5 回、飛騨古川音楽大賞、京都音楽大賞、サントリー音楽賞、芸術選奨文部大臣賞、紫綬褒章、旭日小綬章、日本芸術院賞・恩賜賞などを受賞している。
2010 年国際現代音楽協会(ISCM)名誉会員、2014 年文化功労者に選ばれた。
2024 年5月<打楽器、ピアノ、弦楽オーケストラのための「哀歌(エレジィ)」>で 5 回目となる第 71 回尾高賞を受賞。
https://www.tokyo-concerts.co.jp/artists/joji-yuasa/
© Jun’ichi Ishizuka
弊社所属のアーティスト、 新野将之がNHK-FMの「リサイタル・パッシオ」に出演いたします。
▽本放送:2024年7月28日(日)
夜8:25~
▽再放送:2024年8月4日(日)
朝5:00~
※本放送から1週間「らじるらじる」でのききのがし配信もあり
ご期待ください!
杉山洋一が、令和5年度(第74回)芸術選奨文部科学大臣賞(音楽部門)を受賞しました。
贈賞理由:杉山洋一氏は、令和5年、本拠の欧州はもとより、我が国においても極めて充実した活動を行った。作曲界の巨匠、湯浅譲二の「作曲家のポートレート」と題された演奏会では、東京都交響楽団の指揮台に立ち、新作「オーケストラの軌跡」初演のほか、彼の1970年代半ばの傑作に新たな光を当て、さらに20世紀の古典を鮮やかに現代に甦らせた。加えて、NHK交響楽団の公演で余人をもって代え難い存在であることを改めて印象付け、また、自作「ヴァイオリン協奏曲「ラ・フォリア」」の初演でも、豊かな才能を遺憾なく発揮した。
令和5年度(第74回)芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞の決定について
これからも杉山洋一の活動にご注目ください。
弊社所属の作曲家、湯浅譲二が、この度、NHK交響楽団制定による第71回「尾高賞」を受賞することが決まりました。
受賞作品は昨年8月25日にサントリーホールで杉山洋一指揮、東京都交響楽団によって初演された「打楽器、ハープ、ピアノ、弦楽オーケストラのための哀歌– for my wife, Reiko –」です。
湯浅の尾高賞受賞は5回目です。
受賞作品は2024年5月28日(火)、東京オペラシティコンサートホールで開催される「N響 Music Tomorrow 2024」に於いて、ペーター・ルンデル指揮、NHK交響楽団によって再演されます。
杉山洋一が、第22回 齋藤秀雄メモリアル基金賞(指揮部門)を受賞する運びとなりました。
本日2月6日13時より、贈賞式が行われます。式の模様はライブ配信されます。
詳しくは公益財団法人ソニー音楽財団のウェブサイトをご覧ください。
栄えある賞に選出していただきましたことを心より感謝申し上げます。
これからも杉山洋一の活動にご注目ください。
旧年中は格別のご厚情にあずかり心より御礼申し上げます
本年もアーティストマネジメント・コンサート制作・トーコンラボの運営という三点を中心としながら
音楽と社会をつなぐ音楽事務所として活動してまいります
本年も変わらぬご愛顧のほど賜りますようお願い申し上げます
令和六年 元旦
株式会社東京コンサーツ
この度の秋の褒章で歌人の俵万智が紫綬褒章を受章することに決まりました。今回の褒章は、俵万智本人の絶え間ない努力、活動の積み重ねの結果であると同時にファンの皆様方、メディア、業界関係者の皆様方のご支援・お力添えあってのことと存じます。これまでのご厚情に、マネジメント会社として深く御礼申し上げます。
【俵万智より受章に際してのご挨拶】
文科省から一報を聞いた時は本当に驚きました。私は大好きな短歌を思う存分作って来ただけなのですが、それについてこんなに大きなお褒めをいただけたのは光栄で嬉しく思っています。還暦になり最近作った歌を紹介します「40+20=60 母として、成人している還暦の朝」ちょうど40で出産したので母としては20年で成人したかなと。一方で短歌を作り始めたのがちょうど二十歳。すると20+40とも言えます。短歌を作り始めて40年の月日が経ったことは感慨深いです。短歌を作ることで人生がとても豊かになった実感があるので、私の短歌を褒めていただくというより、短歌そのものを褒めていただきたい、短歌よ、ありがとうという気持ちでいっぱいです。これからも短歌の素晴らしさや魅力を多くの人に広げたり伝えたりするのも自分の役目だと感じています。また、それをする上で自分自身も短歌を作り続けていることが大事だと思います。表現者としてその年齢にしか詠めない歌をこれからも作っていきたいです。(俵万智)