弊社所属の作曲家、岸野末利加がNHK交響楽団 第69回「尾高賞」を受賞することとなりました。受賞作、チェロとオーケストラのための「What the Thunder Said / 雷神の言葉」は2022年7月1日(金)東京オペラシティコンサートホールで開催される「Music Tomorrow 2022」(指揮:イラン・ヴォルコフ)で披露されます。
1971年京都市生まれ。1994年同志社大学法学部法律学科卒業。95年渡仏 。98年、パリ・エコ–ルノルマル作曲科、2003年 フランス国立リヨン高等音楽院作曲科卒業。2004-05年イルカム(フランス国立音響音楽研究所)研究員。作曲を平義久、ロベール・パスカル、フィリップ・ルルーの各師に師事。
2024-25年度ドイツ政府によるローマ賞(ドイツ・アカデミー・ローマ・ヴィラ・マッシモ)受賞。
シュトウットガルト・アカデミー・シュロスソリチュッド、ニーダーザクセン・シュライアン芸術村、ノルトライン・ヴェストファーレン州、カルフォルニア州・ジェラッシーアーティストレジデンシーや南西ドイツ放送局のエクスペリメンタルスタジオ、 カールスルーエ・アート・アンド・メディア・センター(ZKM)、 フランス音楽研究グループ(L ́Ina GRM)、アンリー・プッスール電子音楽スタジオ などの奨学招待作曲家。NHK交響楽団主催第69回尾高賞受賞。2024 年度モナコ・ピエール大公財団作曲賞ノミネート。
2006年からドイツのケルンを拠点に作曲活動を行い、作品は全てSZ-Sugar (ミラノ・スビーニ・ゼルボーニ社 )から出版されている。
2025年以降
• ドイツNRW州立ユースオーケストラ委嘱 同ユースオーケストラのための「Batterfuly Dream/ 胡蝶の夢」
• ユンゲドイチュフィルハーモニー委嘱「Cosmic Tree」
• WDR西ドイツ放送局委嘱チェロ協奏曲 「Quinta Materia」
• 東京国際ギターコンクール2025年 課題曲「水紋 (Water Ripples)」
• アンサンブル・モデルン委嘱。ユリアン・プレガルディエン(テノール)とアンサンブルのための新作
• アンサンブル・エルマ、ドイツ・ミュージック・ラート共同委嘱, 10人の演奏家のための《Hydra》
• 横浜みなとみらいホール委嘱, 三味線、尺八、箏・二十五絃箏、囃子 のための新作
• Zamus Festival 委嘱オペラ・プロジェクト「out of paradise」の一作品
などの初演が予定されている。
[委嘱団体・音楽祭]
ドナウエッシンゲン音楽祭、ヴィッテン室内楽現代音楽祭、ベルリン・ウルトラシャル、ブレゲンツ音楽祭、エッセン・フィルハーモニー、ケルン・アハトブリュッケン音楽祭、ラジオフランス・プレザンス、フランス文化省、ストラスブール・ムジカ、リヨン・ビエナーレ・ミュ–ジック・アン・センヌ、ベネチア・ビエナーレ、ライ・ヌオヴァムジカ、オスロ・ウルティマ
音楽祭、ワルシャワの秋、 ブリュッセル・アルス・ムジカ、ザグレブ・ビエナーレ、ウィーン・モダーン、西ドイツ放送、ドイツランド放送 , フランクフルト放送、 南西ドイツ放送、バイエルン放送、ソウル文化ファウンデーションなど。
[演奏団体]
フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団, フランス国立リヨン管弦楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、ケルンWDR交響楽団、SWR南西ドイツ放送管弦楽団、フランクフルト放送管弦楽団、ウィーン交響楽団、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団、 NHK交響楽団、ライ・ イタリア国立交響管弦楽団、パドヴァ・ヴェネト管弦楽団、東京混声合唱団、、コア・ヴェルク・ルール、ドレスデン室内合唱団, アンサンブル・ムジーク・ファブリック、アンサンブル・アスコ・シェーンベルク、オスロ・シンフォニエッタ, アンサンブル・ノマド、ディオティマ弦楽四重奏団, ストラスブール・パーカッション・グループなど。
[指揮者]
パスカル・ロフェ、ファブリス・ピエール、ルカス・ヴィス、クリスチャン・エッゲン、ヤン・ミカエル・ラヴォア、バス・ウィガース、ローレンス・レネス、杉山洋一、ピーター・ルンデル、クリスチャン・マチェラル、イワン・ボルコフ、ジョナサン・シュトックハンマー、エレナ・シュヴァルツ 各氏ら。
[演奏家]
中村功、上野信一、ディルク・ロートブルスト、アレクセイ・ゲラシメス、ミン・タム・グエン、シム・ソンミン、ユリアン・プレガルディエン、河村尚子、ロベルト・ファブリチアニ、イェレミアス・シュヴァルツァー 、ピーター・ヴィール、岡静代、ニコラ・アルトシュタット、オーレン・シェブリン、ヴァンソン・ロワイエー、 笠川恵、マシュー・リップマン、ミドリ・ザイラー、 後藤真起子、大谷祥子 各氏ら。
[代表作]
『箏コンチェルト (2013)』(ラジオ・フランス委嘱)、『Shades of Ochre (2017)』(NHK交響楽団委嘱)、打楽器とオーケストラのための『Percussion Concerto(2020-21)』(エッセン・フィルハーモニー委嘱)、 チェロとオーケストラのための『What the Thunder Said / 雷神の言葉(2021)』 (WDR西ドイツ放送委嘱,第69回尾高作曲賞受賞作品 )、三群に分かれたオーケストラのための『Wolkenatlas (雲の地図) (2022)』 (SWR南西ドイツ放送委嘱、2024 年度モナコ・ピエール大公財団作曲賞ノミネート作品)、オーボエコンチェルト『Shades of Echoes(2022)』(ケルン・フィルハーモニー・アハトブリュッケン音楽祭委嘱)、打楽器六重奏曲『散華(2016)』(フランス文化省委嘱)、チェロ協奏曲『Quinta Materia (2025)』(西ドイツ放送局主催ヴィッテン音楽祭委嘱)、ライヴエレクトロニックとビオラのための『羅(ら)(2019)』(アンリー・プッスール電子音楽スタジオ委嘱)、打楽器、フルート、ダンサー、ビデオ、光のための舞台音楽『Shades (2020-22)』(フランス文化省委嘱 ) 、独奏から三重奏までの編成のための『Monochromer Garten 』シリーズ、色彩とコントラストをテーマにした室内楽作品『Nox』シリーズなど。
[作曲中]
• ドイツNRW州立ユースオーケストラ委嘱 同ユースオーケストラのための「Batterfuly Dream/ 胡蝶の夢」
• アンサンブル・モデルン委嘱。ユリアン・プレガルディエン(テノール)とアンサンブルのための新作 (2026年2月8日、Festivals cresc… – Biennale für aktuelle Musik)
• アンサンブル・エルマ、ドイツ・ミュージック・ラート共同委嘱10人の演奏家のための「Hydra」
• Zamus Festival 委嘱オペラ・プロジェクト「out of paradise」の一作品 (2026年Zamus Festival)
• 横浜みなとみらいホール委嘱, 三味線、尺八、箏・二十五絃箏、囃子 のための新作 (2026年3月14日初演、Just Composed 2026 in Yokohama)
(2025年7月現在)
www.malika-kishino.com
作品リスト
弊社所属の作曲家、岸野末利加がNHK交響楽団 第69回「尾高賞」を受賞することとなりました。受賞作、チェロとオーケストラのための「What the Thunder Said / 雷神の言葉」は2022年7月1日(金)東京オペラシティコンサートホールで開催される「Music Tomorrow 2022」(指揮:イラン・ヴォルコフ)で披露されます。